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憂國舎への招待状(改訂版)相互シンク申し込み

 投稿者:世界の新谷^0^V  投稿日:2014年 6月29日(日)19時22分38秒
  始めに、左派政治活動に不快感を覚える方や心臓の弱い方などは、幣サイトをご覧にならない事をお奨めします。

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メモ

 投稿者:管理人メール  投稿日:2009年12月18日(金)17時47分16秒
  兪淑子「金鶴泳論」(『在日韓国人文学研究』2000年/月印)

1 他の在日作家が持っていた民族主義的傾向、民族主体性の回復という志向とは全く違う作家。金鶴泳の文学が持つ新しさとはなんだろうか。彼の現実意識と生に対する姿勢がどのように人間存在の孤独と悲しみという普遍性に拡大したのかを検討する。

2 金鶴泳にとっては「きんかくえい」という名前(在日という立場の自分の受容)で書くことが現実と対面する方法であり「自分の内面と外界のあいだを結ぶ関係項」(『一匹の羊』)をどうやって発見するかが主な関心事だった。「自分を閉じ込めている何ごとか」、つまり家族史的な暗い来歴と環境の根源地をさかのぼってゆくと、糊口の策を求めて祖国を離れるしかなかった朝鮮人の不幸と重なる。「在日朝鮮人」という負の中間者であることはアイデンティティの確立に混乱をもたらし、帰属感の欠如は異邦人意識として表れ、作家・金鶴泳を存続させる核となった。現実の中に溶解しない彼の存在性は、現実とのバランス感覚にぴんと張った緊張感をもたらした。金鶴泳の小説の特徴は問題解決の方便や対案を提示しない点にある。目をそむけたくなる場面も冷静な視線で淡々と描写を続け、生と死のあやうい均衡に立つ諦念に満ちている。小説の主人公たちは現実と積極的に対決することより、存在の深淵に沈潜する一人だけの孤独な場所を唯一の身の置き所とした。

3 異邦人意識とともに、金鶴泳の人間存在に対する感触は孤独と寂しさによって表現される。『凍える口』で磯貝を登場させたことは、在日朝鮮人だけではない、人間存在についての根源的な孤独、虚無、寂しさを描いたことで注目される。愛も解決策にならない絶対孤独の中での死は『遊離層』でも描かれている。『夏の亀裂』では民族精神の純粋性に疑問を提示し、不確実な存在のままの自分と世界の関係を受容して、生の孤独を感受する姿が描かれている。このほか三十代で自殺した祖母の存在が金鶴泳の生の寂しさを根深くした背景となっている。『冬の光』では、父の暴力によって親戚の家に逃げ出した母の悲しみ、鉄道自殺をした祖母の悲しみ、そして暴力によってしか自分の感情を吐露できない父が抱いている心の傷は、自分の母と弟の死が原因となっていることが描かれている。瓦解してゆく家を凝視する主人公の視線は祖母の死への共感に及んでゆく。遺作となった『土の悲しみ』では日本人の元恋人が登場するが、結婚後アメリカで自殺したことを聞き、充足しない愛情のため不幸な死を迎えたことが祖母の死と重ね合わされる。
金鶴泳は約20年間、このようなモチーフを一貫して連続的に書き、小説の結末は多くは主人公の視線が自我へと向いて、人間存在の孤独と寂しさを感じさせる。日本文学との脈絡を考えた時、夏目漱石や太宰治から自意識についての文学的意味を発見したと考えられる。
一方で金鶴泳の妹三人が北朝鮮に行っており、作家自身は韓国を五回訪問しているが、それらのモチーフが小説に書かれることはあまりなく、作家としての新しい変化を期待させる試み(『郷愁は終り、そして我らは-』)は短く終わった。金鶴泳は民族問題から自由にはなれない立場に置かれていたが、『凍える口』で見せた自分の文学的本領を最後まで維持したことが分かる。「かれの強い意志は、吃音を祖国から隔てられてあるという民族的な障壁に問題を戻そうとせず、人間の孤独のほうへ解き放とうとするのだ。金鶴泳の普遍への意思はその初期から一貫したものであり、かれの強固な思想性となっている」(松本健一)。

4 金鶴泳が他の在日作家とくらべて異彩を放つのは、個人的苦悩、生に対する断絶感、異邦人意識などを凝視し、個人の領域にとどまらず、人間普遍の生の孤独と寂しさを表出した点に求められる。彼の文学を民族意識の不在、または真摯な作家的姿勢の欠如などをあげて否定的な評価を下すことはひどく単線的な思考だと言うしかない。彼の独特な感受性に接して、我々は約二十年の空白をおいて登場するいわゆる新世代(第三世代)在日文学の前兆を発見することができる。
 金鶴泳は自己解放、自己救済のための文学を表明した。これは日本近代文学の独特な文学ジャンルと言える私小説の伝統とつらなっているのと同時に、実存的意味の付与を渇望する作家自身の内面的な欲求による必然的方法でもあった。金鶴泳は生に対する悲劇的な認識の所有者であり、彼は文学を通じて世界と自分の関係が回復することを期待したが持続しなかった。作品に頻繁に登場する死、あるいは死に対する強い引かれ方、作家自身の自殺についてはこのような彼の生の基本的姿勢と無関係だとは言えない。アイロニカルだが彼の死は我々に、在日作家としての金鶴泳と、彼の文学が持つ重みに生々しく触れさせる経験となっている。
 

開催記録

 投稿者:管理人メール  投稿日:2009年 5月 4日(月)13時39分36秒
  ■在日韓人歴史資料館 第4回企画展「金鶴泳を知っていますか」

2008年7月3日(木)~9月27日(土)
会 場:在日韓人歴史資料館 2階展示室 入場無料
時 間:10:00~18:00
休館日:日曜日、月曜日(祝日の場合は翌火曜日も)、日本の祝日
協 力:群馬県立土屋文明記念文学館

○セミナー「同世代作家として、友として」
講師:坂上弘氏(作家、日本文芸家協会理事長)
日時:8月2日(土)14:00~16:00 参加費:1,000円

○読書と酒の会「『凍える口』の朗読と金鶴泳を語る」
語り手:文弘樹氏(図書出版クレイン代表)
     田口信孝氏(群馬県立土屋文明記念文学館学芸員)
     櫻井信栄氏(金鶴泳研究者)
日 時:9月6日(土)15:00~17:00 参加費:1,500円
 

才能に溢れた繊細な作家

 投稿者:秋葉 純子  投稿日:2008年 7月27日(日)11時04分22秒
  日本人であったら、こんな苦労はなかっただろう・・・。こんなにも才能に溢れていたのに実に勿体無いと感じる。吃音でなければ化学の道で生きる事もあったのではないか?時代があと15年ずれていたら、また違っていたのかも知れない。日本人以上に日本語のわかる作家であると思う。  

金鶴泳展、ありがとうございました。

 投稿者:田口  投稿日:2008年 4月10日(木)16時13分58秒
  群馬県立土屋文明記念文学館・金鶴泳展の開催につきまして、管理人様をはじめ、多くの皆様より、ご支援をいただきました。誠に僭越ながら、この場をお借りいたしまして、御礼をのべさせて頂きます。本当にありがとうございました。今回の企画展を終えて、金鶴泳の作品を愛する人々がたくさんいることを実感いたしました。金鶴泳の作品を読むことは、他にかえることのできない貴重なことなのだと、改めて感じています。ご観覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。今後も、土屋文明記念文学館では、金鶴泳作品に多くの方が出会っていただけるように、作家紹介、資料調査、資料保存につとめてまいります。ご協力をお願いいたします。  

金鶴泳展の記事です

 投稿者:管理人メール  投稿日:2008年 3月13日(木)18時53分20秒
  金鶴泳 知られざる遺書
在日小説家文学展で公開

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20080313-OYT8T00020.htm

 

金鶴泳展の記事です

 投稿者:管理人メール  投稿日:2008年 3月13日(木)13時23分11秒
  「力つきた。祖母のもとに行く」
遺族、金鶴泳さんの2通目の遺書を公開
願いを託した言葉も

http://www.onekoreanews.net/news-syakai02.cfm

 

金鶴泳展の記事です

 投稿者:管理人メール  投稿日:2008年 3月 7日(金)15時27分32秒
  作家 金鶴泳の生涯 故郷・高崎で展示会(統一日報)
http://www.onekoreanews.net/news-syakai02.cfm

金鶴泳 初の本格文学展(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20080205bk03.htm

「金鶴泳」展を見て - 黒古一夫BLOG
http://blog.goo.ne.jp/kuroko503/e/91b42d8b531ed75b33430300628a86df
 

東京新聞の記事です

 投稿者:管理人メール  投稿日:2008年 1月29日(火)12時08分8秒
  金鶴泳氏の企画展 高崎出身の在日小説家:群馬(TOKYO Web)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20080123/CK2008012302081691.html

 

「金鶴泳展」の日程です

 投稿者:管理人メール  投稿日:2008年 1月 8日(火)11時03分6秒
編集済
  ■第59回企画展「金鶴泳展」
 期間:平成20年2月2日(土)~平成20年3月15日(日)
 高崎市新町(旧:多野郡新町)に在住していた、在日コリアン2世の小説家金鶴泳について、生い立ちや作品世界を原稿や写真で紹介します。

http://www.bungaku.pref.gunma.jp/display/topics0078.html

 

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